コラム >> 楊多傑
2025/12/20
2025年8月、拙著『吃茶趣:中国名茶録』の発行部数が5万冊を突破した。茶に関する小さな本がここまで売れることは、出版業界が低迷する今日において、容易ならざることである。...
2025/11/23
六堡茶の選び方についてよく尋ねられるが、まず、産地から見ていくのがよいだろう。昔、薬局の入り口には必ず「本場の薬草」と書かれた看板やのぼりが掲げられ、この「本」の字が品質...
2025/10/21
特別な茶樹 「妃子笑」は、福建省南平市武夷山の桐木関保護区で生産される高級紅茶である。この茶は不思議なもので、産地を変えるとうまくいかない。同じ製法を用いても、あの独特...
2025/9/21
中国にはさまざまな種類の黒茶があり、原料や製法の違いにより、黒磚茶、花磚茶、茯磚茶、米磚茶、青磚茶、康磚茶、金尖、天尖、毛尖、芽細などに分類される。生産量で見ると、湖南省...
2025/8/22
近年、福鼎白茶が人気である。私は四川、湖南、貴州の茶の産地を訪れた際、福鼎白茶を加工・生産する工場にしばしば出くわした。福鼎白茶は福建の特産品であるのに、なぜ他省でもつく...
2025/7/19
北京の人びとはジャスミン茶を好んで飲むが、かつて北京には二つの花茶が存在していたことは、あまり知られていない。一つはジャスミン茶、もう一つが珠蘭花茶である。ジャスミン茶だ...
2025/6/20コラム茶文化
2025年4月、安徽茶業協会副会長の孫西傑先生と共に、安徽省のお茶の産地を巡り、黄茶の産地を集中的に訪ねた。黄茶という銘柄は馴染みが薄く、「安徽黄茶」と聞いてもイメージが...
2025/4/19コラム楊多傑茯磚茶
どのようなお茶を飲むかは、その人の食生活によって決まる。腸内に油分が少ないと、3杯のお茶で酔ってしまい、とても楽しめない。中国西北地域では肉食や乳製品が多く、新鮮な野菜や...
2025/3/22
白茶は、ほんのりとした甘みと爽やかな香り、涼やかな喉ごしが特徴で、お茶好きの間では人気がある。福鼎は中国福建省の東部に位置する有名なお茶の産地で、緑茶や紅茶に加えて、上質...
2025/2/14
2025年1月1日、マレーシア六堡茶協会と河南省茶葉商会の招きにより、筆者は鄭州国香茶城で開催された「2025新年茶会・六堡饕餮」に参加した。主催者は参加者を5種類の陳年...
2025/1/11
2024年10月、私は安徽省茶業界のご厚意により、安徽・祁紅博物館の顧問に就任した。祁門紅茶は安徽を代表する銘茶であり、国内外で広く知られる高級紅茶である。現地の政府や製...
2024/12/18
粤港澳(広東・香港・マカオ)地域の老舗茶店には、「六安骨」と呼ばれる謎めいた銘茶がある。60歳以下の人にはほとんど知られておらず、新しい茶店ではまず見つからない。代々続く...
2024/11/16
2024年10月20日、筆者は祁門県政府および祁門安茶のリーディングカンパニーである祥源茶業有限責任公司からの招きを受け、安徽省黄山市祁門県で開催された祁門安茶夜露祭・祥源安茶工場キックオフイベントに出席した。本稿では、産地で得た見聞と資料をもとに、お茶愛好家の皆さんと共に、神秘的で希少な祁門安茶について考察してみたい
2024/10/18
鳳凰単叢は、中国で最もマイナーなウーロン茶である。品質は優れているが、知名度は鉄観音や大紅袍には到底及ばない。ここ数年、鳳凰単叢の中でも特に優れた品種である鴨屎香が大ブー...
コラム
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