国境を越え、未来を育む。9月9日、行知学園インターナショナルスクールの開校記念式典が東京で開催されました。日中両国の教育、科学技術、金融、メディアなど各分野から50名余りの来賓が一堂に会し、新たな教育のスタートをともに祝いました。
行知学園株式会社代表取締役、行知学園インターナショナルスクール理事長の楊舸氏が基調講演を行いました。行知学園は2008年の創立以来、海外の学生が言語や文化、進学の過程で直面する課題に向き合ってきました。インターナショナルスクールの設立は、生徒たちが異文化の中で培った経験を将来の強みに変えることを目指しています。
行知学園インターナショナルスクールは、Cogniaの国際認証を正式に取得しています。日本の高校課程を修了すると同時に、米国の高校卒業資格も取得できます。一人ひとりの進路に応じて、日本、中国、欧米など幅広い大学への進学を目指すことができます。ダブルディプロマ制度で進学ルートを広げます。大阪分校も2027年4月の開校を予定しています。
日中友好会館、中国代表理事の黄星原氏は、「知行合一」の言葉を通して教育と成長の意義について語りました。行知学園インターナショナルスクールが、異なる文化的背景を持つ生徒たちの夢を育む温かな学び舎となることに期待を寄せました。
日本新華僑通信社会長の蒋豊氏は、行知学園インターナショナルスクールの開校は子どもたちの新たな可能性を広げると述べました。そして、生徒たちが世界に目を向け、言語や文化の違いを自らの強みに変えていくことへの期待を示しました。
続いて、楊舸氏、取締役の陸洋氏、取締役の銭昌昊氏、学年主任の鐘一寧氏、関西校本部長の王丹妮氏がともに登壇し、テープカットを行い、開校を祝いました。
前衆議院議員で、日中友好議員連盟の幹事長を務めた近藤昭一氏が乾杯の挨拶を行いました。社会の各界が力を合わせ、若者たちが国境を越え、未来を切り拓ける環境をともにつくっていこうと呼びかけました。参加者も祝杯をあげ、日中両国の若者たちの夢の実現を願いました。
会場では、各分野の来賓が青少年の成長や多文化共生など、社会的に関心の高いテーマについて活発に意見を交わしました。日本国際貿易促進協会理事長の泉川友樹氏は、中国留学の経験を紹介し、異文化交流の意義を語りました。そして、行知学園インターナショナルスクールが国際的な視野を持つ人材を数多く育成することに期待を寄せました。
泉川氏の音頭で出席者全員が一本締めを行い、会場が一体となる中、開校記念式典は盛況のうちに幕を閉じました。
知で世界を広げ、行動で未来を拓く。行知学園インターナショナルスクールで、自分らしい未来への一歩を。
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