中国の学校で体育を1日2時間、休み時間15分を全面導入へ

中国教育部(省)は2月25日、中国の全ての省において、小中学校の体育の時間を1日2時間、各授業の間の休み時間を15分にする取り組みがすでに始まっていることを明らかにした。中央テレビニュースが伝えた。

最新統計データによると、中国の義務教育段階の体育教師と芸術系教師の数は2012年に比べてそれぞれ71.6%増と60.9%増となっている。

2024年、中国全土の学生の体力と健康を調べるサンプリング調査の結果によると、小中高生・大学生の体力・健康の優良率は2016年と比べて9.3ポイント上昇した。

学生の身長や肺活量などの指標は向上している。

近視予防の面を見ると、2021年から2024年にかけて、中国全土の学生の近視率は4年連続で下降した。2024年は50.3%にまで下がり、年間0.5ポイント下降の目標を達成した。

学校の食品安全管理も継続的に強化されており、厨房をガラス越して見えるようにしたり、インターネットを活用してスクリーンを通して厨房の様子を見ることができるようしたりする取り組みのカバー率が99.9%に達している。