初心を胸に 新たな航路へ
第14回日中経営者交流会2025が東京で盛大に開催

11月25日夜、日本新華僑通信社主催による「第14回日中経営者交流会2025」が東京で開催されました。

アジア芸術文化促進会の王文強会長率いるチームが巧みに融合させた舞を披露し、日本伝統文化を象徴する「紅白連獅子」と中国民間芸術の精粋である「南獅」を会場は大きな喝采に包まれました。

日本新華僑通信社の蒋豊会長が主催者を代表し、このような時期に製造、金融、IT、半導体など日中23分野から400名を超える代表が一堂に会したことは大変心強いことです、と挨拶しました。14年間にわたり本交流会は協業の舞台を整え「橋」を架け、志をつなぎ、信頼の土壌を育んできました。その歩みにより数多くの連携と絆が結ばれました。

時代の変化に対応し、「人民日報海外版日本月刊」は本年末で停刊となり、新たに「日中経営者」(隔月刊)へと生まれ変わります。今後は中日経済交流をより深く掘り下げ、「深度」「先見性」「実効性」を備えた新たな協力プラットフォームとして歩みを進めてまいります。また交流会も引き続き、日中両国における新たな発想と挑戦を生み出す場となること、日本の若い経営者にとって道を示す存在となること、日中経済に関する共通理解を広げる発信力のある場となること、その役割を担ってまいります。

参議院議員の秋野公造氏は順天堂大学の汪先恩教授との出会いを振り返り、中国および中国国民への親近感を語りました。また、公明党の斉藤鉄夫代表はすでに国会に質問主意書を提出したことを明らかにし、党の創立者である池田大作氏の「日中友好を推進する」という信念に一貫して守り続けていると強調しました。「正しいことを貫く」という初心を述べ、衆議院議員の上村英明氏は両国の皆さまと共により良い未来の実現に努めてまいりたいと決意を表明しました。

東京証券取引所において不動産関連の華人企業として初めて上場の鐘を鳴らしたYAKホールディングス代表取締役の水神怜良氏は、本交流会を「代替できない価値を有するプラットフォーム」と高く評価し、「民間交流こそが日中関係を支える確かな基盤である、新旧の友人たちとともに理解と信頼、繁栄に満ちた新たな章を開きたい」と語りました。

クララグループ代表で東京ユナイテッドバスケットボールクラブ社長の家本賢太郎氏も日中の経済協力と共栄に心からの祝意を寄せ、スポーツ、とりわけバスケットボールが両国の新たな交流機会を創出することを願っていますと述べました。同行した同クラブ初の中国籍選手・任序航氏は若さとスポーツの情熱あふれる気風を会場にもたらしました。

日本中華總商会の常務副会長であり、トランスコスモス取締役兼相談役の船津康次氏は来場者と共に「三本締め」で本交流会の成功を祝しました。そして今後創刊される『日中経営者』誌への継続的な支援を表明しました。

また中欧国際工商学院、長江商学院、博商管理科学研究院、名古屋・中部地区の企業家代表団も参加し、豊かな経験と高い専門性を示されました。

交流は大きな成果を収め、幕が下りてもなお人々はその余韻を惜しみました。陰りはやがて消え、明日はきっと希望に満ちた一日となるでしょう。