日本徽商協会関西支部と古井貢酒大阪販売拠点設立式典が開催

徽商は天下に名を馳せ、古井は世界に香る。9月25日夜、日本徽商協会関西支部ならびに古井貢酒大阪販売拠点の設立式典が大阪帝国ホテルにて盛大に開催された。亳州市の鐘治峰副市長、中国酒業協会の何勇事務総長、安徽古井集団の梁金輝董事長、日本徽商協会の黄平会長、常務副会長の劉路遥・胡亜新、名誉会長の王強林・呉暁楽のほか、中日両国の政財界、文教、科学技術分野から多数の代表が一堂に会した。

式典の司会は、『人民日報海外版日本月刊』編集長で日本徽商協会秘書長でもある蒋豊氏が務めた。

2005年、名古屋で開催された愛知万博に安徽省指導者が参加した際の後押しを受け、日本徽商協会の設立構想が生まれた。その後、6代にわたる会長のもとで協会は助け合いながら着実に発展を続け、今では300名を超える会員を擁する有力団体へと発展した。

黄平会長は関西支部設立を祝し、「これは日本徽商協会が『現地化』ネットワークを築く上で重要な一歩であり、本会は関西支部の最も強固な後ろ盾となる。各界の友人と共に歩み、未来を共に切り拓きたい」と述べた。

関西支部の初代会長に就任した呉良棟氏は、「関西支部を徽商の温かい家、中日交流協力の有効な架け橋、徽商精神と時代の息吹を伝える拠点としたい」との強い決意を語った。

中国駐大阪総領事の薛剣氏は祝辞の中で、徽商の愛国進取・信義重視の精神を高く評価し、関西支部が橋渡し役を十分に発揮し、徽商精神を弘揚し、協力の機会を捉え、故郷・安徽省の質の高い発展に大きく貢献することを期待した。

式典では、中国駐大阪総領事館の段海紅領事、黄平会長、呉良棟会長、石秀祥副会長、沙石生秘書長、姜華事務局長らがテープカットを行った。日本公認会計士協会常務理事の遠藤尚秀氏は、徽商精神が日本の関西で根付くことに喜びを示した。

自民党京都府第六選挙区支部長の園崎弘道氏は日中文化交流の歴史を振り返り、両国の酒・茶文化交流の一層の発展に期待を示した。

西日本華僑華人社団連合会の張永勝会長は新会員の加入を歓迎し、日本関西中華総商会の古川鵬程会長や京都大学招へい教授の張敏氏らは関西支部との協力を期待した。

続いて、ご来賓らの立ち会いのもと、古井貢酒日本総代理店の夏善志社長と呉良棟会長が協力協定に署名した。何勇事務総長は、「故郷の名酒・古井貢酒が日本に進出する証人として、亳州の誇りと中国酒業の栄誉を実感している」と述べた。梁金輝董事長は自ら指揮を執り、万博と六度縁を結んだ古井貢酒を率いて関西支部および大阪販売拠点の設立を支援し、「中国酒文化を世界に発信し、中国白酒を国際的に通じるブランドへと高める」という理念を具体的に示した。

梁氏酒をとりて、雄獅歓びて舞う。関西支部の設立と大阪販売拠点の開設は中日両国の大きな注目を集めた。40以上の省級以上の商会や同郷会が祝電や花を送り、日本華僑不動産協会やTrans Ocean Japan株式会社、株式会社ON CORPORATIONなどの企業・団体が力強く支援した。

関東と関西が共に輝きを創り、古井の香りが広がり八方の友をもてなす。日本徽商協会関西支部ならびに古井貢酒大阪販売拠点の前途に幸多かれ。